とは言え、夏場についで、電力需要が増す冬場。
不測の事態に備えるためにUPSは導入するつもりです。
で、容量デカイの高いんだよね...
普段はサーバー1台だけ稼働してくれれば良いのですが、デスクトップPCを稼働させると、まあ、似たような構成のマシンがもう1台動くことになります。
一応、ファンレスなグラフィックボード使ってTTLの消費電力は抑えめに構成しているので、どちらもファンレス400W電源で稼働していますが、果たして、どれぐらいの電力消費しているのか、分かってなかったので

ワットモニターを買ってきました。
今更感たっぷりですが(^^;
ちなみに、2000円台で買えるモノもあったのですが、誤差がデカイので止めました。
さて、早速計測です。
とりあえず、繋ぎます。

お... 待機電力、そこそこありますね...
次に、電源ONです。

意外にも振れません。
HDD 8台、Memoryも24GBつんでいますが、いいとこ220Wぐらいまでです。
VMを1つ立ち上げる程度では、電源的にも余裕の範囲で動いているようです。
定常状態は180Wぐらいでした。
ここから先は写真は撮っていませんが、次にCore 2QuadでHDD 4台にMemoryは16GBなやつを繋いで計測してみたものの、こちらもピークは似たような感じで、定常状態が160Wぐらいでした。
んなわけで、2台繋いで余裕をみても700Wぐらいの対応が出来るUPSなら、大丈夫そうです:-)
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