Intel Compute Stick WIndows 8.1 with Bing版

延期、延期で、ようやく届きました:-)
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Intel Compute Stickです。
個人的には、全く必要ないのですが、母親用に買いました。
MiracastやChromecastのstick同様、HDMIの口に挿して、USBで給電します。
が、どうもTVのUSB端子の給電能力以上に引き込みようで、初回起動時、BIOS起動画面からWindowsの立ち上げ画面に遷移するあたりで、画面が崩れて何も出来なくなりました。
素直に、付属のACアダプターを利用しましょう(^^;

で、中身は
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こんな感じです。
小さいもんです。
ま、その代わり、何かやろうとすると、ゴテゴテとUSBの先にぶら下げることになるので、Web BrowseとMailのやりとり以外はやらせちゃ行けません。

なので、ごちゃごちゃさせないためにも
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Bluetooth wireless keyboard&mouseを購入。
とはいえ、初回起動時は、USBなkeyboard&mouseを繋がないとダメです。
そこが、唯一いけてないところ。

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ここまで来れば、あとは、ふつーに使えます。
なお、初回のWindows Updateは80個ぐらい適用する必要があります。
一晩中、裏で仕事させておきました。

あと、Wi-Fiですが802.11.b/g/nなので2.4GHz帯にしか、対応していません。
Bluetoothは4.0なのでLow Eneregyには対応しています。
Mcafee Anti Virues+の1年間ライセンスが付属しているのも、いいですね。
ちなみに、英語のライセンス案内も入っていたので、もしかして2年タダで使えるのかな?

とりあえず、立ち上がったら画面右端からスワイプして、検索ボックスに「回復ドライブの作成」とぶち込んで、8GBなUSBメモリーを差し込んで、回復ドライブを作っておきます。
これで、何かあっても、物理的に壊れない限りは、復旧できます。

4 Coresだけど、メモリーが2GBしかないし、やっぱ引っかかるところがあるな... 個人的には。
ただ、最初に書いた用途だけなら、十分かな。
Full HDな40インチクラスのTVで使う分には、2m離れていても、十分文字が見えるので、便利っちゃ便利です。

続MSI G965MをWindows 8に

XP 32-bitから8 64-bitへ1日かけてUpdate終了。
つかれたぴー。

で、インストールできなかった理由、どうやらSATAが見えなくなっていたのではなく、PATAのDVD driveが見えなくなっていた模様。
もともと、MSI G965MにはUSB/PATA変換なPATAのI/Fがくっついていますが、これがbootには使えない仕様。
なので、ITEのIT8212という、むかーし玄人志向から出ていたATA100なRAID Cardを使って、今まで、DVD driveとHDDをつなげていたのですが、bootはできるものの、Installerが起動すると、自分が起動したdeviceが見えなくなっちゃっうという、ややこしい状態になってたみたい。

OSのInstallが終わって、アプリを再インストールしようとして、DVD driveが認識されていないのに気が付きました。
まあ、OSインストールしちゃえば、DVDからbootの必要性もないので、つなぎ変えて、解決。
PATAからSATAへの移行期かつ廉価版のMain boardだから、しゃーないな。
SATAなDVD driveが余ってたら、こんなにも苦労しなかったと思うけど。

MSI G965MをWindows 8に

XPのサポート切れも近くなってきたので、実家のPCのUpdateを実施。
正確にいうと実施中。

実家のPCは、うちで検証用に使ったのを回してるので、たまにみょーちくりんなのがあります(^^;

今回は、MSI G965M。
Intel G965 + ICH8(RAIDサポートなし)でCore2 Duo使えるし、SATAつかえるしなので、まあ、そんな悪かないのですが、こいつ、なんでうちにあるかというと、その昔
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2007-03-04-1
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2007-03-05
こんなんやるのに、有ったのでした。

で、また、はまっちゃったのよね(^^;

なんとWindows 8のメディアでbootすると、SATAを認識してくれません。
メーカーサイトの
http://jp.msi.com/product/mb/G965M.html#/?div=Driver&os=Win7%2032
ここらにあるWindows 7 64-bit用のdriverを食わせても、ダメです。
もち32-bit版で起動しても同じ...

もともとのXPが32-bit、インストールしようとしているWindows 8が64-bitなので、クリーンインストールしなきゃいけないので、ゆゆしき問題。
家にある、WIndows 7とVistaのメディアをひっぱり出してきて、試してみると...
Windows 7 64-bitはダメ
Windows Vista 64-bitはOK
ということで、Vista 64-bitをとりあえず認証キーなしでインストールして、速攻でそのVista上からWindows 8のメディア上のインストーラーを起動して、事なきを得ました。
ま、最悪Windows XP 64-bitなんてレアなところまで戻せるのですが、めんどくさいことこの上なし。

流石に、そろそろ更新かな...

熱に弱いSurface Pro 2

えーと、ファンヒーターにあたりながらSurface Pro 2を使っていたら、突如、サーマルシャットダウンとなりました(>_<)

どうも、熱に弱いようです。
普段は、大して熱くもならないのですが、ストーブの前での利用はダメみたいです。

しょうがないので、にゃんずのおじゃま攻撃をうけつつ、コタツでの利用を継続することにします(^^;

Windows 8.1何が変わったのか???

仕事でWindows 8.1に絡んでしまい、このこまったちゃんを、この1ヶ月ほど遠目に眺めてきました。

それはさておき、Windows 8のイマイチ感が、8.1になって悪化する訳でもないので、とりあえず、アップデートしてみました。

ログオン画面がシアトルじゃなくなっちゃった...
あとはスタート画面左下に、下向きの矢印が出て、クリックすると全てのアプリケーション画面に変わる...
複数画面表示の時にスタート画面を表示すると、どのスクリーンにもデスクトップが表示されなくなった...
ま、いいけどさ。

それ以外は、変化に気が付いていません。
うーむ。

覚え書き: ftpが繋がらない、listが取れない

えーと、またはまってしまった...

つくづく、すぐに思い出せないあたり、歳食ったなぁと思います。
LinuxマシンのOSを入換え、さて、設定ファイルを転送... あれ、ftpつながんねぇ~
きちんとサービス立ち上げたぢゃん...
ってところで、繋がらない問題は、Linux側のFirewallの設定問題だったので、すぐに解決。

もう一つは、繋がった後、directory listもとれなければ、転送もできず、time outすること。

気付けば、どーってことない。
Windows 7の時にもはまった、Microsoftの罠。
Windows側のFirewall設定で、ftpの受信がブロックされてましたorz

ざーけんな、まいくろそふと!
ブロックするかどうかのダイアログぐらい、だせっちゅーの。
出ていく方向しか、トラップしてダイアログだせんのかな?
だとしたら、アホすぎ。

次回、Windows 9なんてのがあるのかどうかは知りませんが、とりえあえず、2度ある事は3度あるというのに備えて、覚え書き。

まったく、ぷんぷん。

Windows 8の困った: シャットダウンは?

ま、そんなに困る話ではないのですが、ワンアクション増えてめんどーな話。

Windows 8ではスタートメニューが無くなったお陰で、そこからシャットダウンが出来なくなりました。
ってことで、

http://freesoft.tvbok.com/win8/windows8-shutdown.html

こちらに良くまとまってます。
なお、Active Directory環境ではWindows + F4は効きません。

いぢょ